制震装置Jダンパーの仕組みは?

制震装置Jダンパーはオイルの粘性抵抗を利用した、高い減衰力を誇るオイルダンパーです。

オイル式のショックアブソーバーと同様にオイルを満たした筒の先端にピストンを付けたピストンロッドを入れてストロークさせます。しかしピストンは完全にシールドされておらず、小さな穴(オリフィス)をオイルが通過する構造になっています。。
これによりストロークする際にピストンはオイルの中を移動することが出来、オイルを通過させる際に発生する粘性抵抗を利用することにより、いち早く減衰することができます。

安心構造

高い品質で信頼性アップ
Jダンパーは精密加工技術で豊富な実績を誇るジャパン・ミヤキが設計製造した上で、公的検査機関にて動的試験が完了した安心製品です。
現在も実験と開発を繰返し、より精度の高い制震装置をお届けできるよう、たゆまぬ努力を続けております。 

すべてを日本国内での製造
Jダンパーは設計開発は当然のことながら、製造工程すべてを日本国内で行い、製品精度にこだわり続けております。

減衰力検査

地震のあらゆる揺れを想定し、Jダンパーは吸収可能な適正値を設定しています。そしてJダンパーが適正な減衰力を発揮できるかを出荷前に抜取ではなく1本毎に全数検査を行います。

公的機関での性能評価

複数の公的機関にて、Jダンパーの動的試験及び振動台実験を実施しております。
これにより、Jダンパーの効果が保証され、安心してお使い頂いております。

国立豊田工業高等専門学校

試験内容
木造フレームにJダンパーを1本または2本設置したものとフレームのみ、耐力壁を設置したものをそれぞれ加振周波数を変えて積荷しその特性を確認。

岐阜県立森林文化アカデミー

試験内容
木造フレームにJダンパー1本を設置したものと、フレームのみのものを用意し、加振周波数を変えて、等価壁基準耐力及び等価壁基準剛性を確認。

国土交通省所管 独立行政法人 都市再生機構(UR都市機構)

実験内容
振動台上に、実寸大の躯体・実棟想定荷重を設置しJMA神戸波(阪神淡路大震災)100%でのJダンパーの制震効果を確認致しました。

実験条件

振動台実験結果

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Jダンパーの取付場所は?

木造住宅の2階建ては1階柱頭部、3階建ては1、2階柱頭部へ取り付けます。

Jダンパーは、木造在来軸組工法や2×4工法を始め、あらゆる木造住宅に対応可能です。
しかもJダンパーは、単筒式オイルダンパーのため、設置の自由度が拡がり安心してお使いいただけます。

Jダンパー取付

Jダンパー取付配置例

Jダンパーは、2階建てでも1階に設置するだけで建物の揺れを軽減させることができます。
取り付け本数は、35~40坪の木造住宅でJダンパー12本設置が目安です。

上の図をクリックすると図面が出ます。

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Jダンパーの構造・使い方

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